
街中で銅像を見かけると、ついつい写真を撮りたくなるものです。
この銅像は、幼い少年と少女が南京玉簾の芸をしながら交通安全を訴えているようです。
なんのこっちゃ?
いやー、よく見たら、少年の手から出ているのは鳩のようですね。
それはそれで、いったいどういう状況なのだろうという気がしますが、「交通安全」の襷は後からかけられたものなので、汎用性の高い平和の象徴である鳩と子供をモチーフにしたのでしょう。
さて、このわけのわからない像がみられるのは、靖国通りの松屋の近くで、新宿駅から行くとだいたいこんな感じです。
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